資源エネルギー庁は12日、石油製品価格調査を発表しました。

ガソリン価格は全国的に高騰が続いており、長崎県では、レギュラー 1リットルの店頭現金小売価格(税込み)が10日時点で、前週より1.0円上がりして180.9円と、今年3月27日以来、180円を超えました。

全国平均は1リットル 173.3円で、前週の172.5円と比べ0.8円値上がり(8週連続)しました。長崎県は長野県の182.4円に次いで全国2位となっています。