2004年、佐世保市の小学校で6年生の女子児童が同級生に殺害された事件から1日で18年。
現場となった小学校では「いのちを見つめる集会」が開かれました。

事件が起きた大久保小学校です。
被害少女が好きだった『ひまわりの花』が供えられていました。

18年前の6月1日当時6年生だった女子児童は、校内で同級生の女子児童からカッターナイフで切り付けられ殺害されました。


「黙とう」

今年は新型コロナ対策として体育館には集まらず、校内放送を使ったリモート集会となりました。
蒲川法子校長は、事件そのものには直接触れず、自身が小学生の時に体験した兄の死を例に挙げ、命の大切さなどを訴えました。

大久保小学校 蒲川 法子校長「風化は絶対あってはいけないことだと私も思っています。ストレスを感じて悲しい気持ちになってしまうお子さんもいらっしゃいますので、子供たちに応じて話をすることが大事かなと思っております」

学校では職員間で事件のことを継承し、子供たちの発達段階にあわせた指導で『相手を大切にする心』など育みたいとしています。