長崎県は、先週5月15日から21日までの1週間に、県内70の医療機関から報告された新型コロナの新規陽性者は 277人だったと発表しました。先週の発表に比べ142人増加しています。

1医療機関当たりの平均は「3.96」でした。

年齢別では、10代が最も多く57人、次いで10歳未満が39人、50代が31人と続いています。

保健所別では長崎市が最も多く78人、次いで県南が54人、県央が43人と続いています。
また、1医療機関当たりの報告数は、県南が6.75で最も高く、次いで県北が6.00、対馬が4.67となっています。