現在1日1往復の減便運航となっている博多と長崎県の壱岐・対馬を結ぶジェットフォイルについて、九州郵船は当初の予定を越え11月以降も減便を続けると発表しました。

博多ー壱岐ー対馬を結ぶ九州郵船のジェットフォイルは、従来2隻体制で運航していましたが、2026年4月から10月にかけては、船員不足のため1日1往復の減便運航となっていました。

9月16日に対馬市で開かれた航路対策協議会で、九州郵船は「SNSなどを活用し採用活動を進めているものの、通常運航に戻せるだけの人員数には至っていない」との現状を報告しました。

このため、11月1日から2027年3月末までのダイヤでも減便を継続し、博多と壱岐・対馬の間で1日1往復、博多と壱岐の間で1日2往復の運航を行うということです。

また、九州郵船は、減便と燃油高騰などの影響で、このままの状態が続けば、2026年度は3億5千万円程度の赤字となるとの見通しを示しました。








