寝起きの娘たちに託された「重要なミッション」
この日は、朝からむせ返るような暑さでした。中山さんは恐怖を振り払い、女性を自宅の玄関へと招き入れ、すぐに警察へ通報しました。
しかし、ここで一つの問題が生じます。到着する警察官を外へ出て誘導する間、女性をどうするか…。いなくなったらどうしよう。女性は玄関で寝始めていましたが、一人にしておくのは危険です。
そこで中山さんが頼ったのが、物音に気付いて目を覚ましてきた小学3年生の長女・結嘩さんと、保育園年長の次女でした。中山さんは外へ向かう際、娘たちに「おばあちゃんを見ててね」と託したのです。









