先月、大村市の河川敷で発見された不発弾の処理が6日午前中に行われました。

不発弾は米国製の250キロ爆弾で、先月17日に大村市の郡川河川敷で見つかりました。

6日の処理に伴い、半径283メートルの住民・276世帯に避難が呼びかけられ、公民館などに避難所が設置されました。また、周辺では交通規制が行われ西九州新幹線や在来線の運行に影響が出ました。

避難区域の住民「ちょっと長い。心配ですけど…」「戦争はやだなぁ。怖いねぇちゅうてね、ほんの近くですもんね」

6日は対策本部で処理方法を確認したあと、午前9時ごろから陸上自衛隊の隊員が作業を開始しました。

そして約2時間半後、信管の引き抜きが完了し、大村市が安全化宣言を出しました。

園田裕史大村市長「関係機関がそれぞれの役割をしっかり果たし、スムーズな撤去作業に入ることができた。戦争を振り返るひとつのきっかけにもなったとも思っている。」

信管が抜かれた不発弾は、自衛隊によってトラックに積まれ、現場から運び出されました。