佐賀県などが開発したブランドいちご「いちごさん」の苗およそ2000株が、県内の育苗ハウスから盗まれているのが見つかり、今月4日、生産者が警察に被害届を出しました。
「いちごさん」の苗の盗難が見つかったのは、佐賀県伊万里市にある育苗ハウスで、県園芸農産課によりますと、今月4日、生産者が一部の苗がなくなっているのを確認。調べたところ約2000株がなくなっていたということです。
「いちごさん」は佐賀県とJAグループ、生産者が7年の歳月をかけて開発し、2018年に初出荷されたブランドいちごで、深い紅色や美しい形、すっきりとした甘さが特徴です。
栽培する場合、県が通常利用権を許諾している農協などから苗の譲渡を受ける必要があります。
「いちごさん」の苗の盗難が確認されたのは2019年以降で6回目です。
県では生産者に対する注意喚起や適正管理の指導を徹底し、盗難防止の強化を図るとしています。
(NBCラジオ佐賀)








