7月30日に長崎初演を迎える新作能「長崎の郵便配達」に出演する子方の稽古が、長崎市で行われました。舞台にあがるのは、長崎にゆかりがある小学生6人です。

新作能「長崎の郵便配達」は、長崎の被爆者・谷口稜曄さんとイギリス人記者の交流を描いたドキュメンタリー映画から着想を得て制作されました。長崎に行きついた旅人が谷口さんの霊と出会い、平和を求める「心」を伝承するストーリーです。

「動くときに小足で動いて。そうそう」

出演する長崎ゆかりの子どもたち6人は、7月29日の合わせ稽古で細かい動きなどを確認しました。

能楽師 森本哲郎さん:
「谷口稜曄さんですかね。その方の功績と、その間の子供たちと、いろんな方向を見ながらこの能をつなげていってほしい」

長崎初演の新作能「長崎の郵便配達」は、7月30日長崎市民会館文化ホールで午後7時開演です。








