きょう16日(木)の長崎市内は厚い雲に覆われ、気温は29度・湿度78%とじめじめした状況が続いています。

きょう一番気温が上がったのは厳原で32.7度でした。

最低気温は各地で25度を下回らず、熱帯夜が続いています。

長崎や佐世保では、その時間帯の湿度が90%前後です。

汗が蒸発しにくい→体温が下がらない

きょうは、県内で20代から90代の男女あわせて8人が熱中症とみられる症状で救急搬送されており、このうち4人が中等症だということです。

(長崎市・諫早市・松浦市・島原市)

汗は蒸発するときに体の熱を奪い体温の上昇を防ぐ役割があります。

湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体温が下がりにくくなくなります。

気温がそこまで高くなくても体に熱がこもり、熱中症となるおそれがあります。

除湿器やエアコンの除湿機能などを積極的に活用してください。

3連休後半ほど日差し 蒸し暑さは続く

あす17日(金)は全域で曇りの予想で、雷雨となる可能性もあります。

折りたたみ傘や晴れ雨兼用傘の携帯がおすすめです。

18日(土)から20日(月)の3連休後半にかけては日差しが届く見込みですが、湿度は高い状態が続きそうです。

最高気温は30度から33度の予想で、日差しと湿気が重なり熱中症への警戒が一段と必要になりそうです。

迷ったらおいしいと感じる方を飲む

スポーツドリンクは運動中の熱中症「予防」に、経口補水液は立ちくらみや足がつるなど熱中症の初期症状が出たときの「治療」に活用してください。

どちらを飲むか迷ったときは、おいしいと感じる方を選ぶとよいそうです。