長崎県内ではマダニが媒介する感染症の発生が増えていて、県は感染予防を呼びかけています。

マダニに咬まれることで感染するおそれがある「日本紅斑熱(にほんこうはんねつ)」は、頭痛や高熱、倦怠感を伴う発疹(はっしん)が症状として表れ、重症の場合は死に至ることもある感染症です。

県内ではことしに入って9人が感染していて、1999年以降最多だった2021年の同時期を上回るペースとなっています。