ことし2月に行われた長崎大学の一般選抜入試の前期日程で、合否の判定に誤りがあり、本来合格だった受験生1人が不合格となっていたことが明らかになりました。

10日開かれた会見「本当に申し訳ございませんでした」
長崎大学の合否判定ミスは今月1日、在学生からの指摘で発覚しました。

ことし2月に行われた一般選抜の前期日程で、同じ学部・学科の受験生20人の合否に共通テストの必須科目1科目の点数が反映されず、本来合格だった受験生1人が不合格になっていました。

大学は今年度の入試から変更した得点集計プログラムの設定ミスや、確認作業を行った職員らの見落としが原因だったと説明しています。

長崎大学 森口 勇 理事:
「教育機関としての責務を改めて自覚し、個々の職員の注意喚起に留めず、確認の仕組みをこの機会に見直して、全学部一丸となって再発防止に取り組んで、受験者及び社会からの信頼回復に向けて取り組んでまいりたい」
大学は、不合格となった受験生に対して謝罪と説明を行っていて、今後、本人の意向に沿った補償を行うとしています。

不合格となった受験生は、大学に入学するかどうか「検討中」だということです。








