「円安が理由」はわずか3%…

帝国データバンクの調査で「円安」を理由に挙げた企業はわずか3.3%に留まりました。

代わって企業を苦しめているのが
▼鶏卵などの「原材料高(99.2%)」
▼プラスチックや段ボールなどの「包装・資材の高騰(69.8%)」
▼トラックドライバー不足による「物流費の上昇(66.5%)」
▼深刻な人手不足に伴う「人件費の増加(60.7%)」※複数回答

商品を運ぶ費用や、働く人の賃金といった「国内の構造的なコスト増」が限界に達し、ついに商品価格に転嫁せざるを得ない企業の苦しい状況が浮き彫りになっています。

4月からの新年度、家計のやり繰りには、これまで以上の工夫と警戒が必要になりそうです。◆この記事を最初から読む