16日、長崎市で高校ラグビーの県大会決勝が行われ長崎北陽台と長崎北が花園への切符をかけて対戦しました。
大会2連覇を狙う長崎北陽台。長崎北は17年ぶりの花園出場をめざします。
北陽台は序盤から果敢に攻め込みますが北高はトライを許しません。

北高もトライラインぎりぎりまで攻め込むも北陽台の壁は厚く0対0で前半を終了します。
後半16分、北陽台はキックパスをキャッチした梁瀬選手がトライ!
その後も村中選手が続いてトライ!12対0で長崎北陽台が2連覇を飾りました。

(長崎北陽台高校 山口貴生 主将)「この時のために1年間やってきたんで嬉しいです。最後まで自分たち心折れずに最後まで体張り続けたというところに勝因があると思います。」

全国大会は来月27日に、大阪の花園ラグビー場で開幕します。








