長崎県天文協会の松本直弥会長が、14日の未明に撮影した「ペルセウス座流星群」です。火球クラスの明るい流星が1個写っています。

松本会長によりますと、今年のペルセウス座流星群のピークは12日~13日にかけてでしたが、長崎県内は雲が多かったため、14日の未明に撮影をしたということです。

ペルセウス座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群とともに「三大流星群」のひとつに数えられる流星群です。