長崎市で6日、春の風物詩「ハタ揚げ大会」が開かれました。

「下から行くか、ヨイヤー」

長崎のハタ合戦は相手の糸を切ったほうが勝ち。

晴天に恵まれた6日、長崎市の唐八景公園には暖かな春風に乗せたハタが飛び交いました。

(参加した子ども)「あの凧あげに来た。たのしかった」

(親子連れで参加)「ちょうど無料ハタいただいたので、遊んでました。だいぶ暖かくなって(外に)出やすくなったので来てよかったです」

子どもからお年寄りまで世代を超えてハタ揚げを楽しんでいました。