長崎県警察学校では、4日初任科の入校式が行われました。
ことし県警察学校には18歳から29歳の新人警察官106人と警察職員10人の合わせて116人が入校。
去年からおよそ20人増加しました。
入校生代表 後田俊介巡査(27)「不偏不党かつ公平中正に警察職務の遂行に当たることを誓います」
入校生「大学で心理学を学んだので、心理学で学んだ経験を生かして、犯罪被害にあった方のサポートができるような警察官になりたいと思い志しました。これからもどんどん助け合いながら過ごしたいと思っています。」
新人警察官たちはこれからおよそ6か月から10か月の間警察官として必要な体力・精神力を養う訓練や教養を受けるということです