長崎市内の花見スポットでは30日、ソメイヨシノがほぼ満開となり、多くの花見客で賑わいました。

「桜まつり」が開催中の長崎市の立山公園では、およそ700本のソメイヨシノの木が花見客を迎えています。30日朝の長崎市は最低気温が6.1度と、花冷えの朝でしたが、午前中から多くの花見客が訪れていました。

花見に来た親子連れ
「この子(1歳)は初めて、良かったね」

花見に来た児童「新1年生です」
「Q:どんなことを頑張りたいですか?A:計算」


花見客「飲み仲間です!花と料理とやっぱり大ボスが素敵ですから」

こちらは、4月から東京に行く仲間の送別会です。

花見客「この経験と出会いを活かして、次の場所がどんなところか分かんないんですけど、元気に生きていけると思っているところです、本当にありがとうございます」

立山公園の「桜まつり」は来月6日まで開かれ、夜はぼんぼりが点灯されます。