長崎県大村市で、90代の男性が側溝内で倒れ亡くなっているのが見つかりました。警察は死因と共に事件と事故の両面で捜査しています。
26日午前9時頃、長崎県大村市で道路と畑の間にある側溝内に、あお向けで倒れている男性を通行人が見つけ消防に通報しました。男性は駆け付けた救急隊によって、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は大村市内に住む92歳の男性と判明したということです。
道路からみた側溝の高さは約1.7メートルで、幅は約1.5メートル、水はほとんど流れていなかったということです。
死因は調査中で、警察では事故と事件の両面から捜査しています。