長崎海上保安部の潜水士の訓練始めが13日に長崎港で行われ、去年初めて誕生した女性潜水士も参加しました。

「助けてくれー!」
訓練には巡視船「でじま」の潜水士7人が参加しました。「でじま」の潜水士は去年、13回の海難事故に出動し、人命救助などにあたっています。

気温は7度、寒さに耐えながらの訓練です。

長崎海上保安部新人潜水士・濵地多実さん(24)
「長崎の海は私が守ります!」

訓練には、去年8月に誕生した海上保安庁初の女性潜水士・濵地多実さんも参加。

腕と脚の力だけでロープをわたる訓練や、10キロのおもりを抱えたままの立ち泳ぎなどで日頃の鍛錬の成果を発揮しました。

濵地多実さん
「とてもいいスタートが切れたかなと思います。今年は失敗を恐れずに何にでも挑戦して成長できる年にしたいです」

海の安全を守る海猿たち、今年も救助技術の向上に努めます。