太平洋戦争の開戦から83年となる8日、長崎市で「不戦の集い」が開かれました。

長崎市の爆心地公園にある人類不戦の碑の前で行われた「ナガサキ不戦の集い」

長崎原爆被災者協議会 溝浦勝副会長
「ノーベル平和賞の授賞式に被爆者の皆さんも出発していますけど、いよいよこれから核兵器をなくす大きなチャンスが訪れました。」

不戦の集いは、戦争をしないことを誓い、平和な世界をつくっていこうと、被爆者団体などが、毎年、太平洋戦争が開戦した12月8日と、終戦した8月15日に開いています。85回目の開催となった8日の集いには、被爆者や高校生らおよそ30人が参加しました。

活水高校 平和学習部 中原理媛さん
「被爆80年を目の前にしている今、核と戦争のない世界に一歩でも近づけるために、このような活動をこれからも続けていくことを誓います。」

参加者らは、これまでの戦争で犠牲となった人たちに黙とうを捧げ、戦争のない世界の実現に向けて思いを新たにしていました。








