長崎市の上長崎小学校で地元出身のオペラ歌手を招いた特別授業が25日、行われました。

講師は、長崎市出身で東京を拠点に活躍するオペラ歌手の富永果捺子さんと、ピアノも演奏する富永早耶香さん姉妹です。

この授業は、文化庁が子どもたちの芸術への関心を高めようと芸術家を派遣する事業の一環で行われ、上長崎小学校の5年生が音楽によって物語が進む「オペラ」に触れました。

♪今朝の私、なんて美しいんでしょ~(オペラ「うぬぼれ鏡」)

♪運命は決まってしまったわ~フランス万歳(オペラ「連隊の娘」)

喜びや悲しみなどの気持ちを歌にのせ、役を演じます。「人」ではなく、ぜんまい仕掛けの人形になることも。

♪オペラ「ホフマン物語」

児童:

「迫力があってすごかったです。感動が一番ですかね」

「悲しい気持ちとか楽しくなった気持ちとかがすごく伝わってきて」

「(オペラは)主人公とか、気持ちとか、そういうのを表すこともできるんだなって」

授業を通して子どもたちは《心》をのせて歌う楽しさや、その伝わる力を感じたようでした。