8日始まった長崎市の中学校総合体育大会。10日、バレーボールの決勝が、県立総合体育館で行われました。

バレーボール男子決勝。長崎市中総体で現在5連覇中の長崎南山と、去年、決勝で南山に敗れた三重の対戦です。2年連続で同じ顔合わせです。

試合は三重が快調な滑り出しを見せます。試合開始から連続して得点を重ねると、一方的な流れに。南山は出ばなをくじかれ、気持ちで押されます。

三重が9ポイントを奪ってスタートした第1セット。途中南山がリズムをつかみかける時間帯もありましたが…結局、三重が25対13で奪います。

ベンチ指示:
「出だしが悪いのは仕方ないでも今回からこのセットから出だし悪いのはだめだぞ絶対つなぐもう一回行こうもう一回」
「楽しんでいこう楽しんでいこう」

続く第2セットは南山が調子を取り戻しシーソーゲームになります。

しかし三重は、第1セットから点を決め続けていた2年生エース羽入田選手が大爆発。176センチの長身を生かしたパワフルなスパイクで、何度も流れをチームに呼び寄せました。

接戦となった第2セットも三重が取り、去年の雪辱を果たしました。

三重中 栗屋光大キャプテン:
「みんなで力を合わせて頑張ってきました去年負けた先輩たちのためにも頑張って勝ちました」

その後行われた、女子の決勝。ここ5年は惜しくも準優勝、決勝進出は8年連続という純心がセットカウント2対0で、約10年ぶりの決勝進出となった土井首に勝利し、6年ぶりの優勝を果たしました。

男子の上位2チーム、女子の上位4チームは来月、佐世保で行われる県大会に臨みます。