桃の節句を前に長崎市の興福寺では日本各地の珍しい「郷土雛」を集めたひいな展が開かれています。

土や紙などで作られた素朴なひな人形の数々は、長崎市の戸橋典子さんが50年ほどをかけて収集した郷土雛です。


興福寺の本堂には九州をはじめ日本各地のひな人形およそ100体が飾られています。
秋田の郷土人形「八橋(やばせ)人形」は土で作られています。

また奈良の一刀彫り人形は、珍しい木彫りのひな人形です。

郷土雛を収集した戸橋典子さんは「地方にいろんな人形があったんだなと感じてもらえれば」と話していました。

「興福寺ひいな展」は長崎市の興福寺で3月3日の桃の節句まで開かれます。