有名実業家の名前をかたり無料通信アプリLINEで株の購入を勧める手口で長崎県壱岐市の60代の男性が現金 約210万円をだまし取られる事件があり、警察はニセ電話詐欺として捜査しています。

被害にあったのは壱岐市内に住む60代の男性です。

警察の調べによりますと、男性は昨年10月、投資に関するインターネットサイトを通じて有名実業家を名乗る人物とLINEで情報のやり取りを開始。

その後、この人物からLINEグループに招待され、株の購入を勧められたほか、グループ内の別の人物から男性に対し「非常に人気のある株式をご紹介します」「予測ではこの株式のきょうの上昇率は35%以上です」などという嘘のメッセージが送られてきたということです。

これを信じた男性は昨年11月から今年1月までの間、6回にわたって現金合わせて約210万円を指定された口座に振り込み、だまし取られたということです。

警察はニセ電話詐欺事件として捜査するとともに、「有名人をかたった投資などの儲け話」や「投資で絶対儲かる」などと言って金を振り込ませるのは詐欺として注意を呼びかけています。