就職活動の一環で学生が企業を訪問する「インターンシップ」をより効果的に行う方法を学生と企業が一緒に考えるセミナーが長崎市で開かれました。

就職活動で8割以上の学生が参加するインターンシップ。

インターンシップを経験した事がある学生:
「インターンシップって大体どこの企業もグループワークとかディスカッションとかを学生同士でさせる。”あの時の発言が良かった”とか(後に個別で)言ってくれたら、この会社は真摯に向き合ってくださるんだなと伝わって良い印象になりました」
「学生が一番インターンに行って見ているのって、ここに食堂があって…とかじゃなくて、一番見ているのって社員さんの顔なんですよね多分」

長崎市が開いたセミナーには県内企業およそ30社の採用担当者らが参加。

実際の仕事が体験できる内容にすることや終了後にもこまめに連絡を取ることなど、学生側のニーズも踏まえたインターンシップのコツを学びました。

サービス業の企業担当者:
「自分たちが考えてやってきた採用活動って根本的に見直さなきゃいけないなってところは正直実感がわいたところですね」

建設業の企業担当者:
「(社内見学時の従業員の)印象ってやっぱり大事なんだなって、自分たちが思うより重視されているんだなっていうのも感じました。もっとこまめに(全社で)言っていかないとだなって」

インターンシップは今年度から国の方針が見直され、一定の基準を満たせば学生の情報を企業の選考活動に使用できるようになり、売り手市場が続くなかでその重要性が高まっています。