身の回りにある生活用品にプログラミングを組み合わせておもちゃを作る催しが3日、金沢で開かれました。

この催しは、全国展開しているIT企業・SCSKグループによる子どもたちの共に創る力を育む活動「CAMP」の一環で、3日は20人あまりの児童が参加しました。
子どもたちはモーターやセンサーを接続できる小型コンピュータにプログラミングで動きや音が出るよう指示をして紙皿や紙コップなどを飾り付けながら思い思いの作品を作りました。作品は、他の地域で開かれるワークショップの見本として使われるということです。