海水浴客で賑わった夏休み後の砂浜をきれいにしようと、石川県白山市で、海岸清掃のボランティア活動が行われました。
これは娯楽施設などを運営する野々市市のDSGグループが地域社会貢献活動の一環として2012年から実施しているもので、2日は従業員やその家族など50人ほどが参加しました。白山市の松任海浜公園での清掃活動は3回目で、参加者は砂浜に落ちているバーベキュー用の木炭や、たばこの吸い殻などを丁寧に回収していきました。
西原物産 米林義晃・広告宣伝課長
「地域の皆さんが必要とされる所に自分たちは人員がいるので、何とか皆さんのために働けたらなと」
DSGグループでは、今後もボランティア活動を通して奉仕の精神を学びたいとしています。