金沢市では22日、プログラミングしたコントローラーを使って、小学生がドローンの操縦力を競う大会が開かれました。

金沢市武蔵町で開かれた「カナザワ ドローンプログラミングチャレンジ2023」には、小学3年生から6年生までの11チーム14人が参加しました。大会は参加者自身が事前にプログラミングしたコントローラーを使って、ドローンを操縦し、決められたコースを10分以内に通るというもので、残り時間やコース内にあるミッションをクリアすることで、得点が加算されます。

石川県内で初めてとなるドローンのプログラミング大会。実行委員会はドローンをもっと身近に感じてもらい、金沢から未来のエンジニアを育てたいと話していました。