利害関係がある業者から不正に金銭を受け取っていたとして金沢大学は、融合研究域融合科学系の男性教授をきのう付けで懲戒解雇処分としました。
懲戒解雇処分となったのは金沢大学融合研究域融合科学系の男性教授です。

金沢大学によりますと1月に、外部から、この教授が研究費などを不正に経理している疑いがあると通報がありました。
これを受けて大学では対策本部を設け、3月に不正が疑われる業者から聞き取り調査を行った結果、教授の預金口座に金銭が振り込まれていることを確認しました。

このため大学は、県警に被害届を提出するとともに教授が金銭を受け取っていたことを認定し、教育者として不適切な行動であるとして22日付での懲戒解雇を決めました。
この教授は土木や防災、交通工学など社会基盤の研究者でした。

和田隆志学長は「このような行為は、本学の信用を貶めるものであり憤りを禁じ得ません。言語道断で極めて遺憾である」とコメントしています。











