地元企業への就職を促進しようと、2027年春に大学や専門学校を卒業する学生を対象にした北陸最大級の合同説明会が、10日から金沢市で開かれています。

石川県の本多の森庁舎で始まった北陸最大級の合同企業説明会「いしかわ就職フェア」ですが、初日は建設業や小売業など県内企業60社が参加し、採用担当者が学生に対し事業内容や福利厚生制度を紹介しました。

就職活動は、ここ最近では学生に有利な「売り手市場」と言われ、県内でも人材確保が課題となっている企業も多いことから、担当者は会社の魅力を熱心にアピールしていました。

学生「今内定1つあるけどこのまま決めていいか不安で。人と直接会う機会があるかと福利厚生がちゃんとしてるかどうか基準に考えている」

石川県の担当者「人手不足の状況が続いているので、(企業の)採用意欲が高いなか、学生の就職活動の早期化が続いているのでどこの企業も苦労している」

合同説明会は企業を入れ替えて11日も行われます。