今シーズンすでに相次いつぐ市街地でのクマの目撃。クマの被害を防ぐため2025年9月に設けられたのが、「緊急銃猟」の制度です。

これまでは警察官のみ発砲指示が可能でしたが、地域住民の安全を確保するなど   一定の条件を満たせば、市町村の権限で市街地でも猟銃を使用してクマを捕獲できるようになりました。

26日、能美市で行われた緊急銃猟を想定した訓練を取材しました。

県内で相次ぐクマの出没。5月に入って白山市や能美市などの山あいの地域を中心に、県内では44件の目撃情報がすでに寄せられています。

そんな中、5月に入り県内で最も多い12件の目撃情報が寄せられているのが能美市です。

市内では、5月16日から市街地でも目撃が相次いでいて、22日には、辰口中学校近くでも目撃情報が。

久々江龍飛フィールドキャスター「ここでは先週金曜日にクマが目撃されました。この先には辰口中学校が、こちら400メートル先には市役所がある市街地ですが、林になっていて、クマが隠れることができる状況になっています」