石川県内の私立高校は? 「正直、細かいところはちゃんとできていない」と本音も
県内の私立高校では、部活動の遠征時などの移動手段はマイクロバスが主流です。
取材をした8校ではマイクロバスなどを所有していて、部活の遠征などの際に利用しているということです。
運転を担当している人は、顧問の先生や学校所属の運転手、外部の運転手などが該当していますが、県内では、学校の先生が部活の引率の主な担い手になっています。

部活動の移動について、安全運行のためのルールや統一された基準は、現在はありません。
各学校が、法令を最低限守った上で、学校独自のガイドラインやルールで対応しているのが実態で、「正直、細かいところはちゃんとできていない」「事故を受けて対策を強化していく」と率直な現状を話す学校もあります。
貸し切りバスの値上げが相次ぐ中、毎回、お願いするというのは現実的ではないとの声が聞かれます。
そして県内は、奥能登をはじめとして公共交通機関だけではアクセスが難しい場所もあり、現場の先生に頼らざるを得ないという声も聞かれました。
生徒を預かっている学校側が、しっかりと対応を行っていくことも必要ですが、今後、国や県がどのような指針を示し、対応していくのかも注目する必要がありそうです。











