中東情勢が緊迫化する中、山野知事は12日、経済産業省を訪れ、被災地の復興・復旧に必要な燃料油や石油資源を優先的に供給するよう要望しました。


12日午前経済産業省を訪問した山野知事。

被災地のインフラ復旧や災害公営住宅の整備に必要な燃料油や石油製品を優先的かつ安定的に供給することなど、6つの項目を盛り込んだ要望書を小森卓郎政務官に提出しました。


〇山野知事「道もきれいにして建物も橋もという段階で、どうしても重油由来のアスファルトの値段が高騰しつつあるということだったりとか。ぜひ格段にご理解をいただいてお力添えいただきたい」


これに対し小森政務官は備蓄の放出と代替調達の強化で前年と同量の流通量確保に努めていると説明しました。


〇山野知事「価格が高騰することによって当初の計画を見直さざるを得なくなる。そういう状況が懸念されるので、そのことについて格段の配慮をしてほしい」


〇小森経済産業大臣政務官「まだ解決の途上のものもあるがこれからも一個一個やっていきたい。能登の方からもそうした声が届いている」


山野知事は午後国土交通省などを訪問し、北陸新幹線大阪延伸の早期整備に向けた要請を行う予定です。