石川県金沢市で小学生の登下校を見守るボランティア団体に、この春新たに7人のメンバーが加わり、4日、発足式が開かれました。

「大浦小スクールサポート隊」は2001年、大阪市の小学校で児童8人が殺害された事件をきっかけに、金沢市の大浦小学校校下で地域住民で発足し、小学生の登下校を見守っています。

これまで25年間活動を続けていますが、最近はメンバーの高齢化が進んでいました。

2025年、若い世代がボランティアで参加しやすいように、勤務する会社で出勤時間の変更を願い出るための書類を作成し、新たに7人が4月からメンバーに加わりました。

◇大浦小スクールサポート隊・平光昭さん「我々40~50代が活動を途絶えずに継続して、引き続き子供の見守りをしたい」

これで大浦スクールサポート隊は67人となり、地域や学校、警察と連携し通学路で児童を見守ります。

大浦スクールサポート隊を立ち上げた平寿彦隊長は、「書類が無くても一人でも多くの人が見守り活動に参加してほしい」と話していました。