石川県珠洲市周辺で2020年ごろから続いてきた群発地震がほぼ収束したとして、金沢大学などは、大地のわずかな変動=地殻変動の観測を終了しました。
ただ群発地震が収束しても、地震活動が活発な状態は続いているとして、研究者が注意を呼び掛けています。

カーナビやスマートフォンの位置情報など、GPSに代表されるGNSS技術は、人工衛星からの電波を受信して地上の位置を正確に測る仕組みで、国土地理院が全国におよそ1300か所に電子基準点を設置しています。

これとは別に、群発地震活動が続いていた珠洲市周辺で地殻変動を詳しく観測するため、金沢大学と京都大学防災研究所の研究グループが、2021年9月から臨時の観測点を設置していました。











