自民党のおかげで県議に… 党の厳しい処分の背景
喜多氏は、金沢市内の証券会社勤務を経て、2011年の金沢市議選で初当選し、4期目の途中の2025年7月に行われた石川県議補選で当選。県議会議員を務めている。
県議補選では、自民党の公認を得て当選している喜多氏。その立場で県議を務めているにもかかわらず組織の判断に従わないところに、今回の自民党サイドの厳しい処分があるとの見方がある。

喜多氏は、自民党の世話になって県議になったことは頭にあるとしつつも、山野氏を推すとの信念は曲げないと強調した。
喜多浩一県議「県議補選のときに、一番小森卓郎代議士(金沢市を選挙区とする石川1区選出の自民党衆院議員)が本当に応援していただきましたし、県議や金沢市議会の自民党の同期が本当に一生懸命やっていただいたので、その方々に対してすごく悪いことをしてるなっていう思いはやはりちょっとありました」
現職県議の死去や辞職にともなって行われた県議補選では、当時自民党金沢支部の幹事長だった喜多氏が出馬をすることになったという経緯があった。
喜多浩一県議「あのときの県議会議員の決め方に対して、ちょっといろいろな心に期すものがあったので。補選がある段階で、県議も含めてじゃあ一生懸命あなた方は候補者探したんですかっていうのはほんと正直、まったく探してなかった。でも時期も迫っていたっていうのが現実としてあったことは確かなので」











