23日午後、衆議院が解散し、投開票まで16日間という超短期決戦に突入しました。

衆議院は23日午後1時から開かれた通常国会冒頭で解散詔書が読み上げられ、解散しました。

通常国会での解散は60年ぶりです。19日に行われた高市総理の解散表明から4日、石川県関係の衆院議員も足早に国会を後にし、地元に向かいます。

石川1区・小森卓郎氏「日本全体として強い経済にしていくと同時に金沢の活性化、列島各地にある地域の活性化がこれまでの課題でとりわけ求められていると思っている。これをさらに強力に推進するための戦い」

石川2区・佐々木紀氏「いよいよ来たかなと。(高市政権に)高い期待はいただいているけど、実際は選挙をやっていないので、政権選択の選挙でもあるのでとにかくサナエノミクスや高市総理の政権運営を国民の皆さんの信を問う」

県内では立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合の動きが加速しています。石川3区では、前回、自民党候補を応援した公明党石川県本部が中道の候補者の応援に回るなど、構図が一変します。

石川3区・近藤和也氏「私自身が以前から“近藤党”だということで戦っていくなかで、今回は公明党と一緒に戦う。もちろん中道改革連合を政党名として訴えることはあるが、あくまでも選挙区での勝利を目指す」

石川3区・西田昭二氏「(公明党とは)能登半島地震の復旧復興もともに歩んできた。これまで応援していただいたことに感謝している。ただ政党が違うということになったので、その辺のことについては他党のことなので、私の方から改めてコメントはない」

国民民主党の小竹凱氏は野党の新たな枠組みを大きくしていきたいと、2回目の当選へ意気込みます。

石川1区・小竹凱氏「私は完全に挑戦者の立場だと思っているので、これまでの実績と積み残した課題やらなければいけない声をたくさんいただいているので、そういったことを取り組んでいきたい」

石川1区には、これまでに現職2人と新人3人の合わせて5人が立候補を表明。

石川2区では現職1人と新人1人が出馬する予定です。

石川3区では現職2人と新人1人の計3人が立候補を表明しています。

今回の選挙では消費税減税や長引く物価高対策などの経済政策や、自民・維新の新たな連立の枠組みについて有権者の判断が問われます。