任期満了に伴い今年3月に行われる石川県知事選挙。出馬を表明している現職と新人の2人が10日、それぞれ金沢市内で事務所開きを行いました。
現職・馳浩氏の事務所開きには、支援者らおよそ630人が集まりました。

馳 浩氏「私はやる気満々です。2年前の1月1日から1日も休んでいないが、見てください。高市さんより元気いっぱいです」

馳氏は復興公営住宅の入居後3年間の家賃全額補助や、県が被災市町の業務を肩代わりする施策など2期目への意欲を語りました。これまでに自民党県連や県議会の非自民会派「未来石川」、連合石川が馳氏の推薦を決めています。

選対本部長・岡田直樹参院議員
「自らに鞭打って震災対応に取り組んできた、経験も積んでいる馳浩知事以外に私は考えられない」

一方、前の金沢市長・山野之義氏の事務所開きには、およそ600人が集まりました。

新人・山野之義氏「石川県庁のマネジメントに課題があるのではないか。経営を3年余りではあるが経験させてもらった。この経験は県政のトップになっても必ず生きてくる」

ソフトバンクの戦略顧問を務めた経験から、現地に滞在できる「能登知事室」の設置など被災者目線の県政運営を訴えました。家族や友人、支持者を中心に草の根の選挙を展開する山野氏、政党組織としては国民民主党県連が支持を決めています。

国民民主党県連代表・小竹凱衆院議員
「今回、決死の覚悟で押し上げることを決めた。山野さんと共にこの事務所で笑顔で迎えられるために私も全力で取り組みたい」

県知事選挙は来月19日に告示、3月8日に投開票が行われます。











