強い冬型の気圧配置の影響で、金沢など平地ではこの冬初めて雪が積もりました。
年末から年明け以降に、再び強い寒気が流れ込む予想で、今後の情報に注意が必要です。
石川県内は朝から雪の降り方が強まり、金沢では一時、5センチの積雪を観測しました。

県が設置した積雪計では、午後4時に白山市白峰で42センチ、金沢市の湯涌温泉で17センチ、のと里山海道の別所岳サービスエリアで11センチを観測しています。
街の人「夜降らないのかなと思ったら朝に降ったのでいっぺんに景色が変わった」「融雪が出ているのも怖いし滑ったら嫌だなと」











