卓球の国内トップリーグ、Tリーグで活躍する金沢ポートの監督や選手らが、8月に迫る新シーズンの開幕戦に向けて意気込みを語りました。

卓球Tリーグの金沢ポートは昨シーズン、6チーム中5位という結果でしたが、ホームマッチの平均観客数はリーグ内でもトップクラスでした。

17日、北陸放送を訪れた西東輝監督と石川県七尾市出身のキャプテン松平健太選手らは、チーム創設3年目のさらなる飛躍を誓いました。

また、卓球になじみの薄い人たちにもすそ野を広げようと、今シーズンの新たな取り組みとして、買い物客や家族連れが多い商業施設のイオンモール白山でのホーム戦も予定しています。

金沢ポートは、8月2日からアウェイで琉球アスティーダと対戦し、15日には金沢市内でホーム開幕戦を迎えます。