石川県出身として52年ぶりに横綱となった津幡町出身の大の里関が、昇進後初めて県内に戻り、地元の子どもたちと交流しました。
県内外の小学3年生から中学3年生までのおよそ200人が参加し金沢市で行われた「親善少年相撲金沢大会」。そこに姿を見せたのは、横綱昇進を果たしたばかりの津幡町出身の大の里関です。
横綱・大の里関
Q相撲を始めたきっかけは
「石川県に生まれたからです。石川県に生まれてなかったら、相撲をやってなかったかもしれないですね」
7日25歳の誕生日を迎え、会場からはバースデーソングが贈られました。地元スターのサプライズ登場に、子どもたちは大興奮!大の里自身も小学校時代から相撲を取った思い入れのある相撲場で、英気を養ったようでした。