14日夕方、石川県金沢市と内灘町にまたがる内灘海岸で海水浴をしていた子ども2人が沖に流されました。2人は父親に救助され、幸いけがはありませんでした。

消防によりますと、午後4時10分ごろ、金沢市粟崎浜町の海岸で12歳の女の子と9歳の男の子が沖に流されました。49歳の父親が2人を救助し、いずれもけがはありませんでした。

子ども2人は海岸から30メートルほどの所で遊んでいたということですが、父親が気づいた時には沖合70メートルから90メートルまで流されていたということです。

通報したという男性は「父親が大きく手を振りだしたので、これは助けを求めていると確信した。30メートル沖合で男の子だけ引き取って岸に上げて、お父さんは70~80メートルまで流された女の子をさらに助けに行こうとしていた」と話していました。

内灘海岸では今シーズン、海水浴場が開設されておらず、13日も20代男性2人が流され救助される事故が起きたばかりでした。