モーター大手・ニデックが約5600億円の赤字を公表しました。
ニデックをめぐっては、本来出すべき損失を計上しない不正会計や、取引先に無断で部品の設計を変更する品質不正などが発覚しています。
ニデックは9月30日の一連の問題の調査などにより遅れていた昨年度の決算を開示し、6321億円の減損処理によって当期の利益が5646億円の赤字になったことを明らかにしました。
監査法人はニデックが公表した有価証券報告書について、財務諸表が適正かどうか基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手することが出来なかったため正しいかどうかが判断できないとして「意見不表明」としています。
ニデックの有価証券報告書が「意見不表明」となるのはこれで3回目です。











