8月2日夜、大阪府大阪狭山市の集合住宅で、同じ会社に勤める男性(52)の首などを模造刀のようなもので突き刺して殺害したとして、79歳の男が緊急逮捕されました。  

 殺人の疑いで緊急逮捕されたのは、大阪狭山市に住む建設作業員の伊藤孝容疑者(79)です。
警察によりますと、伊藤容疑者は2日午後7時52分ごろ、大阪狭山市大野西の集合住宅で、同じ会社に勤める建設作業員の鬼丸和彦さん(52)の首などを模造刀のようなもので突き刺すなどして、殺害した疑いが持たれています。

 伊藤容疑者は2日午後9時半ごろ、「人を殺したかもしれない」と大阪府警黒山署に自首。
警察官がただちに現場へ赴いたところ、集合住宅の部屋で首などから血を流して倒れている鬼丸さんを発見したということです。
鬼丸さんはその後、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 集合住宅は2人が住む社宅で、現場は鬼丸さんの部屋だということです。
警察によりますと、伊藤容疑者は「私が殺したことに間違いない」と容疑を認めていて、「直前に口論になりカッとなった」と話しているということです。

警察は、2人の間にトラブルがあったとみて、事件の経緯を詳しく捜査しています。