今月15日、大阪市大正区の海に浮かぶ台船の上で遺体で発見された女性について、警察は大阪市港区の53歳のアルバイトと発表しました。女性の死因は窒息死で警察は殺人事件として捜査しています。

今月15日、大阪市大正区鶴町にある「なみはや大橋」の下の海に停泊していた資材などを載せる台船で、あお向けの状態で倒れている女性の遺体が発見されました。

女性は薄緑色の寝間着の上下を着ていて、両足を骨折していたほか、顔にうっ血があり首の皮膚が変色していました。

司法解剖の結果、死因はひものようなもので首を圧迫されたことによる「窒息死」で、15日午前0時ごろに亡くなったとみられています。

警察は何者かが女性を殺害したのち、橋から落としたとみて、殺人事件として捜査していました。

女性の身元について警察は22日、大阪市港区のアルバイト、横関真由美さん(53)と発表しました。

横関さんの姿が最後に確認されたのは事件3日前の12日の夜で、会社を出る状況を同僚が確認していました。

警察が横関さんの家を捜索した際、カギはかかっていて、財布が残されていたということです。

警察は横関さんの身の回りにトラブルがなかったどうか調べています。