10日午前、奈良県十津川村の瀞峡(どろきょう)で、60代から70代とみられる男性が死亡しているのが見つかりました。川下り中に流されたとみられています。
警察によりますと10日午前9時20分ごろ、十津川村を流れる北山川の瀞峡で「川で人が浮いている」と観光船の船頭から通報がありました。
警察官が駆け付けたところ、瀞峡の山彦橋の近くで男性が浮いていて、その場で死亡が確認されました。
男性は60代から70代とみられ、赤いライフジャケットを着用し、短パン姿にくるぶしぐらいまでのスパッツを着用していたということです。
瀞峡は奈良県と和歌山県、三重県の県境で、前日、和歌山県警には「家族がゴムボートで川下りにいったまま帰ってこない」という内容の相談が寄せられていて、この男性と死亡した男性の衣服の特徴が似ているということです。
現場付近は川の流れが複雑になっていて、死亡した男性に目立った外傷がないことなどから、警察は男性が川下り中に、何らかの原因で川に流された可能性があるとみて、男性の死因と身元の確認を進めています。











