捜査車両で当て逃げ事故を起こしたとして、京都府警は上京警察署の警部補を書類送検しました。
道路交通法違反(事故不申告)の疑いで書類送検されたのは、京都府上京警察署の男性警部補(50代)です。
京都府警によりますと、男性警部補は今年4月上旬、京都市右京区のドラッグストアの駐車場で、捜査車両を運転中に車の向きを変えたところ、駐車中の別の車に接触したにもかかわらず、警察に届け出ずにその場を離れた疑いがもたれています。
乗用車の傷に気づいた被害者が警察に通報。その後、警察による防犯カメラなどの捜査で判明したということです。
男性警部補は調べに対し「どうしようと悩んでいる間に運転を続けてしまった。時間が経てば経つほど報告できなかった」などと話しているということです。
京都府警は今月4日付で男性警部補を所属長訓戒の処分としました。京都府警監察官室は「職員に対する交通事故防止や事故発生時の措置に関する指導教養を徹底する」とコメントしています。











