密輸した麻薬は、闇バイトで募った密売人を経由して販売していたとみられます。

 麻薬取締法違反などの罪で起訴されたのは、東大阪市在住の無職・西村斉人被告(28)です。

 大阪税関などによりますと、西村被告は去年11月、THCと呼ばれる麻薬成分を含む液体約2.7kgをアメリカから国際郵便で密輸入した罪などに問われています。

 国際郵便は郵便局留めで送られ、違法薬物として警察が押収していましたが、西村被告が配送業者に届いているか問い合わせたことで犯行への関与が浮上したということです。

 自宅からは覚醒剤なども押収されていて、警察は西村被告がSNSの闇バイトで密売人を募り、違法薬物を販売していたとみています。

 警察は西村被告の認否を明らかにしていません。