明智光秀が築いた「幻の城」坂本城跡で、本丸のものとみられる石垣が新たに発見されました。
1571年、戦国武将・明智光秀が琵琶湖岸に築いたとされる坂本城。城の石垣と思われる遺構が、普段は湖の底に沈んでいて、水位が下がった時に出現することから「幻の城」と呼ばれてきました。
大津市によると、これまで陸上で石垣の跡が確認されたことはありませんでしたが、5月22日、約2年半に及ぶ調査の結果、坂本城本丸のものと思われる長さ約3mの石垣が民有地でみつかったということです。
(大津市文化財保護課・岡田有矢主任)「(坂本城は)幻で痕跡がないと言われていたが、発掘調査をしたら見つかるという今後への期待を含めて、大きな成果だと思っている」
市は、新たに発見された石垣の保存について、土地の所有者と相談していくとしています。











