大阪メトロが昨年度の決算を発表。「万博効果」で過去最高の収益です。
大阪メトロは5月14日、昨年度の連結決算を発表。営業収益が、前年度に比べて15%増の2333億円、営業利益が30.7%増の528億円となったことを明らかにしました。いずれも2018年の民営化以降過去最高で、大阪・夢洲で開催された万博会場への来場者を中心に鉄道とバスの乗客が大幅に増加したことが主な要因だということです。一方で、万博により67億円の特別損失も計上しました。
大阪メトロは国や府などの補助金を活用し、万博の来場者輸送用に中国製EVバス150台を約75億円で購入、閉幕後は路線バスなどへ転用する予定でしたが、不具合が相次ぎ今後、使用しないと決めています。
補助金を引いた購入費用の返還を販売業者に求めていますが、販売業者「EVモーターズ・ジャパン」は4月から民事再生手続きが始まっていて、大阪メトロの河井社長は…
(大阪メトロ 河井英明社長)「民事再生手続きに入っていますので、その中で適切に対応していく。法律の専門家も入っていただいて対応していく」











